2012年10月20日(土)〜11月3日(土)

FREE DVD FOR FREE西山修平/ Shuhei Nishiyama

新宿ゴールデン街のバー、グリゼットにて、映像の個展をします。1階はバー、2階は展示スペースになっている場所です。1階と2階をビデオカメラで結びつけたり、マルチライブカメラのインスタレーションをしたり、会場にいらした方にDVD作品をお渡ししたりと、盛りだくさんの楽しい内容になっています。 10月20日にオープニングパーティーします。ぜひぜひお出でください。
1階バーと2階の展示スペースがビデオカメラとアルコールを媒介に結びつく。映像を通じて作品を見る側と見られる側とが交錯し、映像と現実が混ざり合う。<あるもの/ないもの>とをそれが見えるがままに映し出す映像は、人間を視覚の始原へと呼び戻す。現実の世界がそれがあるように現れ始める。


☆イベント詳細
http://www.ref-lab.com/hors_piste_2009.html

 













01/11/2009

2009年11月05日 <アムキー・ニッティング・プロジェクト vol.4>

「Sabotage Syndrome - "Shot" をめぐる映像的考察」


 

<アムキー・ニッティング・プロジェクト vol.4>

「アムキー・ニッティング・プロジェクト」にて
「Sabotage Syndrome - "Shot" をめぐる映像的考察」というタイトルで
<上映+トーク>を行います。
まだこの作品を見たことがない方、以前いただいた方も、トークを通じて映像の新たな方法を実感できる場にしたいと思います。
私の意外な才能、軽快なトークで未来へ誘います。ぜひぜひ、お越しください。

※予約制になっておりますので、事前に下記へご連絡ください 。
□ アムキー
contact:; amky@amky.org
tel./fax 050-1159-9306

<内容>
“Shot”は6つの短編からなる“マルドロールのビデオ”の1つである。この映像と音声の関係性から現実世界とメディアにおける「破壊」という概念を考察する作品は、様々な切り口から議論することが可能な作品である。 乱雑に並べられた映像と音声は、ビデオというメディアについての理解と共にある秩序として現れる。それは映像と音声それ自体により導かれる論理である。観客は映像に対して思考することを越え、映像によって思考することが求められる。 今回は“Shot”の上映と解説、“マルドロールのビデオ”の紹介を通じて、映像による、映像概念の変革を通じた、世界への実践的抵抗の可能性について考察していく。

 

「作り手」と「受け手」をつなぎ、映像をめぐる多彩な文脈を編む「アムキー・ニッティング・プロジェクト」第4回目、「Sabotage Syndrome - "Shot" をめぐる映像的考察」を開催します。 今回は、現実世界とメディアの関係を批判的に考察し、新 たな映像の可能性を探求している映像作家、西山修平氏を お迎えします。6つの短編からなり、ビデオアートの総合 的作品を指向する“マルドロールのビデオ”から、その一 編“Shot"をめぐり、映像と音声の関係性、その「破壊」に ついて、観客のみなさんと対話を編みたいと思います。 みなさまのお越しをお待ちしております。

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[amky knitting project vol.4] 上映&トーク 「Sabotage Syndrome - "Shot" をめぐる映像的考察」

〇2009年11月5日(木)19:00〜
〇会場:アート&ソサイエティ神田事務所  千代田区内神田3−17−8 小山ビル301 (JR神田駅西口から徒歩3分、地下鉄淡路町駅A1出口から徒歩6分)
※↓こちらから地図がダウンロードいただけます。
http://amky.org/japanese/coordinate/index.html  
tel. 090-7719−9972(A&S)
〇共催:NPO法人アート&ソサイエティ研究会
〇予約:amky@amky.org (先着順) 〇お問い合わせ:050-1159-9306(アムキー)
〇参加費:1,500円 ※ワンドリンク付き *会場スペースに限りがあるため、ご予約をお願い致します。
■NPO法人アート&ソサイエティ研究会 (A&S)  アート&ソサイエティ研究センターは、アートと社会の関係を幅広い視点から考えていく研究調査機関で、個々の地域や他分野を繋ぐ水平なネットワークを促進し、現代にお ける文化芸術の多様な役割を広げていくための業務・事業を行っています。
http://www.art-society.com/
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□ アムキー (art media K.Y.). あなたが感じ、あなたを動かす映像: 「アート」としての映像作品の配給
http://www.amky.org
contact: amky@amky.org tel./fax 050-1159-9306
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20/5/2009

6月14日 東京日仏学院にて『SHOT』上映

東京日仏学院で行われる「Hors Piste Japon」 というイベントの中で私の作品『SHOT』が上映されます。
今回はパリ・ポンピドゥーセンターを拠点に毎年開催される「Hors Piste」という短編映像祭を日本で紹介するイベントです。
河合政之氏がオーガナイザーを担当され、上映作品、パネルディスカッションとも緊張感漂う、ディープかつハッピー(笑)なものに
なりそうです。
刺激のある映像、日常を求める方、必見です。私の作品を見逃してる人もぜひどうぞ!

☆イベント詳細(Ref-Lab)
http://www.ref-lab.com/hors_piste_2009.html

 

26/1/2009

戻ってきました!

オーストラリアから日本に戻ってきました。これから日本にて製作を続けていきます。
オーストラリアでの作品と共に、日本で製作する新作を4月頃に発表予定です!


20/11/2008

新作"the figure in the future"パフォーマー募集!

現在制作中の"the figure in the future"に出演してくださるモデルを探しています。
ダンサー、パフォーマー、俳優などの経験がある方。少額になりますが、出演料をお支払いいたします。

作品詳細
"the figure in the future"

ご興味のある方は、下記のメールアドレスに写真と簡単なプロフィールを載せてお送りください。
e-mail

 

15/1/2008

Shuhei Nishiyama Website リニューアル オープン!

日本語、英語の2カ国語の対応になりました。WORKS(作品歴)、BIO (は上映歴)の内容充実に加え、新たにTEXT(批評)が追加されます。

 

3/1/2008

"マルドロールのビデオ" ビデオ・プロジェクション in シドニー

シドニーの先端的なカルチャーの発信地ニュータウンにある、コンテンポラリーギャラリー'At The Vanishing Point'にて、ビデオプロジェクションによる展示を1月 3日から13日まで行います。
映像・音声の批判的考察を通じて、メディアと現実とが倒錯した日本の現代社会の姿を露わにする、6つの短編から成る映像作品"Video or Maldoror"(マルドロールのビデオ)の完全版のループ上映の他、シドニーにて制作されたシングルチャンネルの新作"the figure in the future - Landscape"をモニターにて展示します。


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